2019年6月9日
PTSDをどうやって自覚するか
①外傷体験が存在し以下の自覚症状が存在する。
②外傷体験の鮮烈な記憶、フラッシュバックや悪夢が存在する。
③外傷体験を想起させる状況を避ける事がある。
④時に、喜怒哀楽が表出し難い事がある。
⑤原因不明の不安、焦燥感(じっとして居れない)、易刺激性を認め、感情のコントロールが時に困難である。
⑥アルコール依存、過食、浪費がある。
⑦人間関係に支障を来す事が多く、家族関係や仕事が上手くいかない。
⑧気が塞ぐことが多く、疲れきっている。疲れているのに眠れない。
外傷体験から6週間を超えても以上の症状が改善しない。