2019年6月9日
持続性(慢性)運動または音声チック症/持続性(慢性)運動または音声チック障害
A.1種類または多彩な運動チック、または音声チックが病期に存在したことがあるが、運動チックと音声チックの両者がともにみられることはない。
B. チックの頻度は増減することがあるが、最初にチックが始まってから1年以上は持続している。
C.発症は18歳以前である。
D. この障害は、物質(例:コカイン)の生理学的作用または他の医学的疾患(例:ハンチントン病、ウイルス性脳炎)によるものではない。
E. トゥレット症の基準を満たしたことがない。