2019年6月9日
②父親とは、経済的に家族を支え、社会で尊厳ある一個人として自立(孤独に耐え得る精神力・体力を持ち、互いに社会を支える一因としての責任を理解し、行動する)する存在である。
ある時は周囲の状況を的確に客観的に収集・分析し、柔軟に自己主張して社会より家族を守ることが出来る存在でもある。
つまり、子供からすると自立して尊厳のある社会人としての目標である。
「父親から独立する」とは、孤独に耐え得る精神力・体力を持ち、経済的・社会的に独立でき、社会人としての尊厳・振る舞いができるようになることである。
父親のように、我慢強く、たくましく、理知的に社会的・経済的チャレンジを可能となることが重要である。