【Ⅰ】問題の構造を考える ①本人、家族、学校等の持つ様々な問題構造、問題の階層をしっかりと聴取し明らかにして本人、家族にも認識してもらう。 ②その問題がどのように作用しているかを検討する ③問題の時間的階層を調べ、因果関係を明らかにする ④様々な問題が本人、家族にとってどの程度ストレスとなっているかを明らかにする ⑤今現在、不登校に関わる不安、恐怖に対して本人、家族、学校がどのような方法をとっているのか、それが功を奏しているのか否かを判断する ⑥今までに、功を奏した方法があったかを調べる