日記
2018年10月28日
新版K式発達検査法の限界

①年齢を広範囲に捉えようとする試みは当然といえるが、かえって、身体的発達、神経的発達、精神的発達とを広範囲に混在させてしまい「発達障害」とは何かを曖昧にしている。
特に乳児、幼児の評価は極めて困難であり、あまりに早すぎる、厳格な評価は両親の不安を煽るのみである。
実際にその評価により両親が悩んで精神科、心療内科を受診することも稀ではない


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