日記
2016年4月17日
社交不安障害
社交愚案障害 ③その社会的状況は、ほぼ毎回、恐怖や不安を引き起こす。 注釈:子供の場合、恐怖や不安は、泣く、かんしゃくを起こす、立 ちすくむ、しがみつ、縮こまる、または社会的状況で話せなくなる ことで示されることがある。 ④その社会的状況を回避している、または強い恐怖や不安を感じなが ら耐え忍んでいる。 ⑤その恐怖や不安は、その社会的状況によって置かれた実際の脅威、 社会文化的な文脈につり合わない。 ⑥その恐怖や不安や回避は、典型的には6ヶ月以上続くような持続的 なものである。 ⑦その恐怖や不安や回避は、臨床上著しい苦痛、または社会的、また は他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている。
2016年4月24日
社交不安障害
社交不安障害 他人の注視を浴びうる社会的状況の1つ以上に対する顕著で恐怖や恐怖。例えば、社会的交流(例、会話をする、よく知らない人たちと会う)、人に見られる(例、食べることや飲むこと)、そして他者の前で何かをする(例、スピーチをする)が含まれる。 人は基本的には社会的存在であり、その自己評価を周囲に求める。 勿論、客観性(間主観性)を得るためにも、 1)ある仮定が、何度体験しても自己追認される。 2)その仮定が、他人にも共感、追認されることが不可欠である。 つまり、如何に社会的自己追認が、自己存在に重要であるばかりか、不可欠な事であることか分かるであろう。 基本的に自己評価される環境の中で最も直接的な環境が「スピーチ」である。 スピーチする場合、当然に他人の目は自分の一挙手一投足に集中し、自分の発する言葉に集中して耳を傾ける。
2016年5月1日
社交不安障害
社交不安障害 客観性(間主観性)を得ることは、想定する仮定が、①何度体験しても自己追認される。と共に②その仮定が、他人にも共感、追認されることが不可欠であり、このどちらを欠いても客観性を得ることは出来ない。 また、他人からの共感、追認にもその方法論に於いて客観性が必要であり、健康な場合、繰り返し行われる自己追認にもそれが安定性を持つためには客観性が不可欠である。もし、自己追認に客観性が付与されなければ「妄想」としての発展を遂げてしまう。 健康な場合①繰り返される自己追認②他人よりの追認、客観性の確保は同時進行に一体化されて行われることになる。

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