日記
2017年10月22日
②どのような事に気をつけるか ②どのような事に気をつけるか ②どのような事に気をつけるか ②どのような事に気をつけるか 自分で出来ること
②どのような事に気をつけるか
1)重度のうつ状態では
自責感が強く、絶望感に打ちひしがれる為、過度な悲観的思考に陥っていないか気をつける。
希死念慮、特に自殺の衝動性がコントロール可能な範囲であるかを確認する。
2)中等度のうつ状態では
気分転換によって倦怠感が強くなっていないか、無理をしていないか気をつける。
3)軽度のうつ状態では
現在の、身体的・精神的体力がいか程か、早く職場復帰しなければと焦り過ぎていないか、また、復帰への不安が適切なレベルか否か気をつける。
2017年10月29日
自分で出来ること
自分で出来ること
③どのような事を努力すべき
1)重度のうつ状態では
過度な悲観的思考であることに気づき、不安感、絶望感を周囲に相談する。
殆ど仕事、家事が出来ないはずだが、無理して行わない努力をする。
2)中等度のうつ状態では
現在の自分の精神的・身体的状況を的確に把握して、悲観的思考、緊張感を高めないように、上手く気分転換する。
3)軽度のうつ状態では
読書をしたり、散歩等を通して精神的・身体的体力を増進、自信をつける。
2017年11月4日
家族や周囲が出来ること
家族や周囲が出来ること
①心配していることを伝える。
②偏見を持たずに、しっかりと何が苦しいのか、不安なのか話を聞く。
このことによって、うつ状態を理解出来るようになる。
③うつ状態が重度の可能性があれば、希死念慮の有無を確認する。
死なないで欲しいことをきちんと伝える。
④無理をしていれば、無理をさせないようにする。
周囲の迷惑は気にしないように説得する。
⑤重要な決断を後回しにするように説得する。
⑥医療機関にかかっていない場合、治療の必要性を本人に理解してもらう。