日記
2019年1月27日
統合失調症とASDとの区別
幻聴 統合失調症でよく見られる対話性の幻聴は,発生期には複数の声で話し合っていて内容が不明であるが,どうも自分のことらしいというものであり,状況と関連なく自律化するのに対し,ASDでは本人の対人状況を反映する具体的な内容の幻聴が多 く,その出現は時間的に限定されている(阿部 隆明 ) 。 統合失調症でも、本人の対人関係を反映し具体的な内容の幻聴は少なからず存在する。 やはり、統合失調症とASDの幻聴は程度の差でしかないように思える。
2019年3月29日
統合失調症とASDとの区別
幻聴 行為を批評する声に関しては,統合失調症では自らの行為を先回りする他者の声であるのに対して, ASDではもう一人の自分の声と受け止められていることが多い(阿部 隆明 ) 。 自分の行為を批判する幻聴に関しても、その幻聴が自分の思考によるものか否かはやはり程度の差としか言いようがない。
2019年4月6日
統合失調症とASDとの区別
行為を批評する声 行為を批評する声に関しては,統合失調症では自らの行為を先回りする他者の声であるのに対して, ASDではもう一人の自分の声と受け止められていることが多い(阿部 隆明 ) 。 自分の行為を批判する幻聴に関しても、その幻聴が自分の思考によるものか否かはやはり程度の差としか言いようがない。

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